【目次】 内篇 ・諫上第一 ・諫上第二 ・問上第三 ・問下第四 ・雑上第五 ・荘公晏子を説ばず、晏子地に坐して公を訟へて帰る【第一】 ・−−−−−−−−−−−−−−−−−【第二】 ・崔慶、斉の将軍大夫を劫かして盟ふ、晏子与らず【第三】 ・−−−−−−−−−−−−−−−−−【第四】 ・景公故人を悪む、晏子退いて国乱る、復た晏子を召す【第五】 ・−−−−−−−−−−−−−−−−−【第六】 ・−−−−−−−−−−−−−−−−−【第七】 ・−−−−−−−−−−−−−−−−−【第八】 ・−−−−−−−−−−−−−−−−−【第九】 ・−−−−−−−−−−−−−−−−−【第十】 ・景公、刖跪の辱を慙ぢて朝せず、晏子直を称してこれを賞せんことを請ふ【第十一】 ・景公夜晏子に従って飲まんとす、晏子敢て与らずと称す【第十二】 ・景公、食と裘とを進めしむ、晏子対ふるに社稷の臣なることを以てす【第十三】 ・−−−−−−−−−−−−−−−−−【第十四】 ・晏子、景公に酒を飲ましむ、公は火を具せよと呼ぶ、晏子詩を称して以て辞す【第十五】 ・晋、斉を攻めんと欲し、人をして往きて鑑しむ、晏子礼を以て侍してその謀を折く【第十六】 ・景公、東門無沢に年穀を問ふ、而るに対ふるに冰を以てす、晏子魯を伐つことを罷めんと請ふ【第十七】 ・−−−−−−−−−−−−−−−−−【第十八】 ・景公、紀に游び、金壺中の書を得たり、晏子因って以てこれを諷す【第十九】 ・景公、魯の昭公が国を去って自ら悔ゆるを賢とす、晏子及ぶことなきのみと謂ふ【第二十】 ・晏子魯に使いし、事ありて己る、仲尼以て礼を知るとなす【第二十一】 ・−−−−−−−−−−−−−−−−−【第二十二】 ・−−−−−−−−−−−−−−−−−【第二十三】 ・晏子晋に之き、斉纍越石父を睹る、左驂を解いてこれを贖ひ、与に帰る【第二十四】 ・晏子の御、妻の言に感じて自ら抑損す、晏子薦めて以て大夫となす【第二十五】 ・−−−−−−−−−−−−−−−−−【第二十六】 ・晏子、北郭騒に米を遣り以て母を養はしむ、騒は身を殺して以て晏子の賢なることを明らかにす【第二十七】 ・−−−−−−−−−−−−−−−−−【第二十八】 ・高糾、晏子の家を治め、その俗を得ず、迺ちこれを逐ふ【第二十九】 ・晏子喪に居つて、家老に遜答す、仲尼これを善しとす【第三十】 ・雑下第六 内篇
|